1954-02-02 第19回国会 参議院 建設委員会 第4号
○石川榮一君 只今赤木先生のお話を伺うと、四日の日のスケジュールができておりますが、大臣が来なければこの委員会は延長ということでございますか。
○石川榮一君 只今赤木先生のお話を伺うと、四日の日のスケジュールができておりますが、大臣が来なければこの委員会は延長ということでございますか。
○政府委員(木村守江君) 只今赤木先生から申されました通り、私は首都建設の政務次官といたしまして、この法案以外でも、若しも首部建設委員会の計画を遂行する方法があつたたらば、どんな方法にでもよりまして、いわゆる首都建設委員会で立てました計画を遂行いたして参りたいと考えております。
それでその結果が、只今赤木先生のおつしやいましたような意見を、私案は初めて伺つたのでありますが、若しそういうようなことが行き過ぎであるようであれば、勿論各省としてもそういう御意見を、その実行の過程において十分尊重せられるだろう、勿論大蔵省といたしましては予算の実行につきましては、原則として予算を組んだものをそのまま実行するというのが建前でございますし、それを実行する責任は各省の大臣にあるわけでございまして
○深水六郎君 只今赤木先生からのお話御尤もでございますが、実はこの三十一条がこの法律を作わますときに一番問題になつた問題でございまして、できますならば、この点につきましてはちよつと速記をとめて、いきさつを話させて頂ければ結構でございます。
○深水六郎君 私たちとしては、只今赤木先生から御尤もな御説明がございましたけれども、立案者としましては、現在の段階においてはこういうふうに主管大臣を挙げたほうが最も妥当であるという見地に立つて出しております。御了承願います。
○説明員(伊藤大三君) 只今赤木先生から我々の怠慢に対して大分責められて誠に申訳ないと思つております。我我といたしましても、この問題については決しておろそかにしておるわけでないのでありまして、絶えず現地に対しましても、河川利用のいろいろの工作物の問題につきましては、常に監督を厳重にして、そうして疎漏のないように通知も出しておるのであります。
がみずからやります場合には予算を通じまして、予算を計上しなければならんので、予算を通じましてそれが適当であるかどうか、妥当であるかというようなことから、又その点につきまして運用上は最初のことでございますので、これは都市計画審議会にかけて意見を聞きまして、或いは最終的には建設大臣におきましてその適否を見るというようなことをいたしまして、何分にも最初の運用でございますので、注意をいたしておりますが、只今赤木先生
○説明員(石田政夫君) ちよつとお伺いいたしますが、只今赤木先生の御質問が、安本が災害に対してどう考えておるかという御質問ですが具体的にどういう項目でございましようか。
○説明員(小林與三次君) 只今、赤木先生からのお尋ねでございましたが、実は河川法の改正を考えておらんわけでなしに考えておるのでございますが、何しろ極めて重大な困難な問題があるものでありますから、今結論を直ちに出すということができない状況でございます。
○説明員(矢野勝正君) 只今赤木先生からお話があつた点は私も十分肝に銘じて感じております。例えば河川の総合開発という事業も、これは農林省でもやつております。建設省でもやつております。今度予算に出ております防災、これは農林省からも出ています。建設省からも出ています。これ等の点ははつきりした線を決めなければならないと思つております。
第二は、只今赤木先生が国土総合開発法によつても大体できるのじやないか、こういう趣旨のお話でございましたが、一方に又都市計画法というような法律もあるわけでございます。こういう都市計画法によつてはこういう点はできない。從つてこの特別立法を是非ともして貰わなくちやならないのだということを具体的な事例を引かれまして、一つ御説明頂きたい、こういうふうに思います。
○安達良助君 只今赤木先生のいろいろな事情から譲与と譲渡という問題に関しまして非常な御高説は御尤もだと思いまするが、この熱海と伊東との関係においては非常に違うという点があるのでございます。
○政府委員(八嶋三郎君) 只今赤木先生の御意見の、こうした場合いろいろな特別法が出て参れば、都市計画法上非常に支障があるのではないかというお話がございましたが、都市計画法は御承知の通りに都市計画を進めて参りますいろいろな法的な措置というものを規定いたしておるのでございます。
○政府委員(八嶋三朗君) 只今赤木先生の御意見は私共教えられるところが非常に多いのであります。先程廣島、長崎の例のお話もございましたが、御承知の通りに昨年廣島、長崎の建設法というものが国会を通過いたしたのでございます。廣島、長崎はああした原爆の都市でございまして、これによつて世界の平和がもたらされたという意味においては一つの大きな記念すべき都市であろうと感ずるのであります。
○衆議院議員(永田節君) 只今赤木先生の御質問はちよつと私困るのですけれども、若干臆面もなく申述べることを御了承願いたいと思います。広く国内的に考えまして、決して別府に優る名勝の地、或いは景観の地はないとは申上げません。